降って湧いたように食べたい気持ちが到来するもの、みなさんにもありますか?
よくわからないけれど、こういう気持ちって、いつから始まったものなんでしょうか。
それとも、初めっからそういうものだったんでしょうか。
縄文時代の人も、どんぐりばかり食べる日々が続いて、「あー!ぷりぷりの魚の、皮のぱりぱりに焼いたのを食べたい!!ギブ・ミー・塩っ気!」って叫びたくなったりすることもあったんでしょうか。
だからって、籠を下げてお店へ行って買ってくるってわけにはいきませんもんね。
アーカイヴくんは、プリンを買えて、幸せ者です。
おむすびクラブ 2018年7月号 / ASA仙川 発行